東京 寿司おすすめガイド:豊洲市場・回転寿司から銀座の高級寿司まで、料金と予約方法
東京の寿司は予算で大きく3つに分かれます。回転寿司は1皿約115円から。豊洲市場内の寿司店は1食約2,000〜8,000円で、市場の一般見学時間は5:00〜17:00、日曜・祝日と一部の水曜日は休市です。銀座の高級寿司店はランチ約8,000円から、ディナー16,500円からで、多くは予約が必要です。市場の寿司は午前中に訪れましょう。多くの店が午後2〜3時には閉店します。
要点まとめ
- 豊洲市場の一般見学時間は5:00〜17:00で入場無料。日曜・祝日と市場の休市日(主に水曜日)は休みです。
- 豊洲で最も有名な寿司大の営業は約5:30〜14:00。現金のみ、予約不可で、予算は約7,000円です。
- スシローやくら寿司などのチェーンは1皿約115円から。都心の店舗や限定メニューは高めです。
- 銀座久兵衛のランチコースは8,250円から、ディナーは16,500円から(ディナーは別途サービス料10%)。日曜・月曜定休です。
- すきやばし次郎や鮨さいとうなどの名店は、一般の予約は事実上受け付けていません。
東京で食べられる寿司の種類は?
東京で最もよく見かけるのは握り寿司で、ほかに巻き寿司、手巻き、ちらし寿司、押し寿司、いなり寿司、裏巻きがあります。「寿司」とは酢飯(シャリ)のことで、上にのせたり中に入れたりする具材はネタと呼ばれます。現在の握り寿司のスタイルは東京の旧称である江戸で生まれたため、江戸前寿司とも呼ばれます。
| 種類 | 日本語 | 特徴 | 東京で食べられる場所 |
|---|---|---|---|
| 握り寿司 | 握り寿司 | 手で握った酢飯に魚をのせたもの。江戸前寿司の代表 | 寿司店のカウンター、回転寿司 |
| 巻き寿司 | 巻き寿司 | 酢飯と具を巻きすで海苔に巻き、切り分けたもの | スーパー、コンビニ、寿司店 |
| 手巻き | 手巻き | 海苔を円錐形に巻き、手に持って食べる | 回転寿司、居酒屋 |
| ちらし寿司 | ちらし寿司 | 器に盛った酢飯の上に刺身や具を散らしたもの | 市場の食堂、寿司店のランチ |
| 押し寿司 | 押し寿司 | 木箱で押し固めたもの。サバのバッテラが有名 | デパ地下、駅弁 |
| いなり寿司 | いなり寿司 | 甘辛く煮た油揚げに酢飯を詰めたもの | スーパー、弁当店 |
| 裏巻き | 裏巻き | 酢飯が外側の巻き寿司。ゴマや魚卵をまぶすことが多い | 回転寿司、海外風の寿司バー |
![]()
ちらし寿司。写真:Arashiyama / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0
![]()
関東風のいなり寿司。写真:Ocdp / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0
豊洲市場で寿司を食べるには:営業時間・休市日・アクセス
豊洲市場の一般見学時間は5:00〜17:00で入場無料ですが、市場内の飲食店は早朝に開店し、多くは午後2〜3時に閉店するため、8:00〜11:00の間に到着するのがおすすめです。市場は日曜・祝日と市場の休市日(主に水曜日)が休みです。出かける前に東京都中央卸売市場の公式サイトで休市日カレンダーを確認してください。
- アクセス:ゆりかもめで「市場前駅」下車、徒歩約3分。新橋駅(JR・東京メトロ)でゆりかもめに乗り換えられます。
- 飲食店の場所:飲食店は全部で約38店。水産仲卸売場棟3階に22店、管理施設棟3階に13店、青果棟1階に3店あります。
- マグロのせり:水産卸売場棟の見学者通路からガラス越しに見学できます。下の階の見学デッキに入るには、事前のオンライン抽選への申し込みが必要です。
![]()
豊洲市場7街区の水産卸売場棟の冷凍マグロ。写真:江戸村のとくぞう / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0
豊洲市場のおすすめ寿司店
4店とも市場内にあります。営業時間や料金は変わることが多いので、当日の店頭の案内に従ってください。
| 店名 | 場所 | 営業時間(目安) | 予算・特徴 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 寿司大 | 水産仲卸売場棟 3F | 5:30〜14:00 | 約7,000円、店長おまかせセット | 現金のみ、予約不可。1時間以上並ぶことも多い |
| 大和寿司 | 青果棟 1F | 早朝〜昼過ぎ | 約6,000〜8,000円 | 寿司大と並ぶ行列店 |
| 岩佐寿司 | 市場内 3F | 6:00〜15:00 | 握り・海鮮丼が約2,200円から | 日曜・祝日・休市日は休み |
| 磯寿司 | 水産仲卸売場棟 3F | 6:00〜15:00 | マグロの握りセットが人気 | 混雑時は14:00頃に受付終了することも |
豊洲 千客万来:市場が休みの日も寿司が食べられる
豊洲 千客万来は2024年2月に市場の隣にオープンした観光施設で、市場前駅から徒歩約4分です。飲食店の多くは夜まで営業している(店舗により異なりますが、おおむね10:00〜22:00)ので、午後に着いたときや市場の休市日の代わりの選択肢になります。
築地場外市場で今も寿司は食べられる?
はい。2018年に卸売市場が豊洲へ移転した後も築地場外市場の店はそのまま残り、寿司店、海鮮丼、卵焼き店、乾物店などが今も営業しています。東京メトロ日比谷線の築地駅、または都営大江戸線の築地市場駅からすぐです。多くの店は早朝に開店して昼過ぎから順に閉店し、一部の店は日曜・祝日と水曜日が休みです。築地場外市場の公式サイトのカレンダーで確認してください。
東京の安い寿司:回転寿司やスーパーの寿司はいくら?
東京で最も安く寿司を食べるなら、スーパーのパック寿司か回転寿司チェーンです。1人1,000〜2,000円でお腹いっぱいになります。おおよその価格帯は以下のとおりです。
| タイプ | 価格(目安) | おすすめの人 |
|---|---|---|
| スーパー・コンビニのパック寿司 | 1パック数百円〜1,000円ちょっと | ホテルでの夜食、とにかく節約したい人 |
| 回転寿司チェーン(スシロー、くら寿司、はま寿司など) | 1皿約115円から。都心の店舗や限定メニューは高め | 家族連れ、初めての日本旅行 |
| 豊洲・築地の市場の寿司店 | 約2,000〜8,000円 | 新鮮な市場の寿司を食べたい人 |
| 銀座などの高級寿司店 | ランチ約8,000円から、ディナー16,500円から | お祝い、おまかせを体験したい人 |
回転寿司では皿の色や柄で値段がわかります。今では多くのチェーンがタブレットで注文を受け、専用レーンで料理を席まで直接届けます。
![]()
スーパーのパック寿司。写真:Yumi Kimura / Wikimedia Commons / CC BY-SA 2.0
![]()
日本の回転寿司のカウンター。写真:MissionControl from Kyoto / Wikimedia Commons / CC BY-SA 2.0
東京で贅沢な寿司を:銀座の高級寿司店3選と予約方法
銀座は東京で最も高級寿司店が集まるエリアで、以下の3店はいずれも旅行者の予約を受け付けています。各店の公表情報は次のとおりです。
| 店名 | 住所 | 営業時間 | 料金 | 予約方法 |
|---|---|---|---|---|
| 銀座久兵衛 本店 | 中央区銀座8-7-6 | 11:30〜14:00、17:00〜22:00。日曜・月曜定休 | ランチ8,250円から、ディナー16,500円から | 電話、My Concierge Japan、一休、ホテルのコンシェルジュ |
| 銀座 鮨 青木 | 中央区銀座6-7-7 第三岩月ビル4F | 12:00〜14:00、17:00〜22:00 | おまかせコース。料金は季節により変動 | 一休のオンライン予約または電話 |
| 鮨由う | 中央区銀座1-14-6 GINZA LOUIS 8F | ディナー17:30〜23:00、土曜はランチあり。主に火・水曜を中心に月8日休み | ディナー約25,000円 | 電話。3日以内のキャンセルは100%の料金 |
銀座久兵衛
1935年創業の銀座久兵衛は、軍艦巻きの発祥の店とされています。海苔で酢飯を囲み、イクラやウニなどのやわらかいネタをのせる寿司です。本店にはカウンター席、テーブル席、個室があります。最も手頃なランチは握り10貫の「織部」コースで8,250円、ディナーの「久兵衛」コースは16,500円からで、別途サービス料10%がかかります。詳しくは銀座久兵衛の公式サイトをご覧ください。
銀座 鮨 青木
鮨 青木は伝統的な江戸前の握りを出すカウンターの寿司店で、銀座6丁目のビルの4階にあり、銀座駅から徒歩約3分です。握りと小皿料理のおまかせコースが2種類あり、料金は旬の魚に合わせて変わります。5名以上のグループにはサービス料10%がかかります。予約は公式サイトからリンクされている一休のページで行えます。
鮨由う
鮨由うは2023年12月に六本木から銀座1丁目へ移転し、銀座線京橋駅から徒歩約5分です。マグロで知られています。ディナーは約25,000円で、予約から3日以内のキャンセルは全額がかかります。この情報は2024年の店舗情報に基づくため、出かける前に電話で確認してください。
寿司を食べた日に飛行機に乗るなら?荷物はどうする
よくある荷物の悩みは2つです。到着してすぐランチに行きたいとき、そしてチェックアウト後に空港へ向かう前にもう一度豊洲に寄りたいときです。高級寿司店はたいてい10席前後のカウンターで、市場の飲食店も狭く店先に行列ができるため、大きなスーツケースを置く場所はほとんどありません。駅のコインロッカーは大型サイズが少なく、繁忙期にはすぐ埋まってしまいます。
よくある方法は3つです。
- ホテルに荷物を預け、食事の後に取りに戻る(移動が1回増える)。
- 駅でコインロッカーを探す(大型ロッカーが少なく、満杯のことが多い)。
- 荷物配送サービスを使い、ホテルや空港へ直接送る。
LuggAgentは空港やホテルで荷物を受け取り、当日または翌日に次の目的地までお届けします。手ぶらで寿司カウンターへ向かえます。詳しくは東京の荷物配送をご覧ください。
成田に到着してそのまま豊洲や築地へ向かいたい場合は、空港で荷物をお預けいただければ、東京都心のホテルまでお届けします。
羽田からも同じです。到着時に荷物を預けて、そのままランチへどうぞ。
よくある質問
東京で寿司を食べるといくらかかりますか?
店のタイプによって異なります。スーパーのパック寿司は数百円から、回転寿司チェーンは1皿約115円からなので、1人1,000〜2,000円で十分です。豊洲市場の寿司店は約2,000〜8,000円、銀座の高級寿司店はランチ約8,000円から、ディナー16,500円からです。
寿司大の待ち時間はどのくらい?何時に行くのがいいですか?
寿司大の営業は約5:30〜14:00で、予約不可、現金のみです。1時間以上並ぶことも多く、週末や繁忙期はさらに長くなります。待ち時間を減らしたいなら開店前に到着するか、同じ市場内の大和寿司や岩佐寿司を試してみてください。
豊洲市場の休みはいつですか?
豊洲市場は日曜・祝日と市場の休市日が休みです。休市日は主に水曜日ですが、毎週水曜日とは限りません。一般見学時間は5:00〜17:00です。休市日カレンダーは東京都中央卸売市場の公式サイトで確認してください。
すきやばし次郎や鮨さいとうは予約できますか?
実際にはほとんど難しいです。どちらも一般のオンライン予約は受け付けておらず、主に常連客向けのため、旅行者は通常、店とつながりのある高級ホテルのコンシェルジュを通す必要があり、それでも席が取れる保証はありません。確実に高級寿司を楽しみたいなら、銀座久兵衛や鮨 青木など、オンライン予約ができる店を予約しましょう。
外国人旅行者が東京の高級寿司を予約するには?
一般的なのは一休やMy Concierge Japanなどのオンライン予約サイト、またはホテルのコンシェルジュです。人気店は1〜2か月前に予約し、高額なキャンセル料も想定しておきましょう(たとえば鮨由うは3日以内のキャンセルで100%)。
カバー写真:City Foodsters / Wikimedia Commons / CC BY 2.0
This article offers general travel tips for reference only. For actual services and conditions, please rely on the booking page and the latest official announcements.
身軽な旅は、ここから。
空港・ホテル・民泊で荷物を預けるだけ。次の目的地までお届けします。